社員インタビュー
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Point01やっと出会えた!
シールという「広告」の仕事!元々はインターネットのショッピングサイトなどでコピー(文章)を書く仕事をしていました。それもよかったのですが、だんだん文章でお客様に発信するのではなく、データだったものを「カタチ」にしてお客様に発信したいと思うようになりました。「ものづくり」の現場に携わりたいなぁ、と。小さい頃から絵を書くのは得意だったのですが、デザインとなると初めての挑戦。独学でIllustrator やPhotoshop といったデザインソフトを触ってみることから始めることにしました。入社する前も、入社してからもずっと、冊子やポスター、もちろん商品に貼られているラベルにも自然と目をやっていました。どれもこれも世の中に影響を及ぼす広告。 そんな中で、どんな商品にだって手に取れば必ず貼ってある「広告」が「シール」だ!そう思ったのが入社のきっかけでした。
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Point02ゼロから作ったものが「カタチ」になった時の興奮!
まず最初は、既存のお客様からご発注いただいたシールの版(印刷用フィルム)や校正(文字のチェック)から始めました。印刷物を取り扱うところでは、これは基礎でもあり最も重要な工程のひとつ。企画課でのこの作業がきっちりとできていないと、後の工場の工程に迷惑がかかることになります。どの工程でもそうですが、他の部署にスムーズに仕事に入ってもらえるよう、迷惑をかけないよう、もちろん営業部門とも連携してみんなで作り上げていこうという風土があります。「お客様」と「人」と「製品」のいずれに対しても思いやりのある職場なんです。多くの人の協力によって、私がデザインしたシールが「カタチ」になった時は、これ以上ない衝撃と喜びを感じました。
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Point03風通しがいい?
それ以上の人間関係が魅力社歴がまだ浅いので、わからないことは毎日発生します。そんな時でも、質問しやすく、たずねられたら丁寧に教えてもらえて、その日のうちにその日の疑問をつぶしていけるのが私の成長につながっていると思います。社会人になると学生時代よりもグッと世界は広がります。今まで出会ったことのないたくさんの人と接するようになります。そんないい出会いの数々が「ものづくり」に大きく影響すると思います。恵まれた環境の中で、社会人としても人間としても成長していけたらなと思っています。